FLAG_twitter用


タイトル:フラグへし折り男

パッケージ版:2011年2月25日発売(生産終了)


■公式サイト(動作環境などはこちらでご確認ください)

■グラフィックサンプル(CGアーカイブ)

■主題歌「がんばれ乙女!~フラグ折れても心は折れず~」(サウンドアーカイブ)


■キャラクター

相澤まひる(CV:奥川久美子)  サンプルボイスドラマ
相澤悠(CV:水神楓) サンプルボイスドラマ
屏風ヶ浦麻美(CV:大野花桜) サンプルボイスドラマ
間宮メイ(CV:あさり☆) サンプルボイスドラマ

富岡右央(CV:木野原さやか) サンプルボイスドラマ
富岡左央(CV:mahilo)

本田雪乃丞(CV:田村健一)

鈴原小五郎(CV:加古川高) サンプルボイスドラマ

----

美能台という街のはずれにある、長い階段を登ったところに、
「常に真面目」と噂の男が、一人住んでいる。

その男を好きになってしまった、幼なじみの「相澤まひる」は、
今日も朝早く、彼を起こしに行くために階段を駆け上っていた。
自ら、無駄な努力と理解しながら。

「どうせもう起きて、用意も終わってるんだろうけど」

「フラグへし折り男」と呼ばれるほどお堅い彼のことを
慕い続ける、「相澤まひる」「相澤悠」の幼なじみ姉妹。

彼の能力の評判を聞きつけ、
次期生徒会長に、と勧誘しつづける「屏風ヶ浦麻美」。

彼のことを全く知らずに、不幸にも(?)出会ってしまった
やる気のない新任教師、「間宮メイ」。

そんな彼女たちの、「ちょっとおかしな恋愛物語」が、今はじまる─。

----


「フラグ」は、「なんらかの事象に対するスイッチ」という意味合いで世間一般的(?)には使われており、
フラグを「折る」とは、対象との関係を悪化させる、あるいは関係を好転させず現状維持とすることを意味します。
逆に好転させることを、フラグが「立つ」と表現しています。

はむはむソフトでは、「フラグへし折り男」を

「《女性側からのアプローチ》に対する行動が、
  ほとんど《女性の望む答えになっていない》男=女性とのフラグをOFFにする(へし折る男)」


と定義しております。

しかし「フラグへし折り男」にも、いくつか異なるタイプがございまして、
たとえば、陵辱ゲームなどで女の子に襲い掛かったりする男は、
女の子側からしてみたら、その男はフラグをへし折ってることになります。
(ユーザーからしてみると、「陵辱フラグを立てた」ことになるわけですが)

このゲームの主人公、鈴原小五郎は、
「相手の好意にまったく気づかず、自然とフラグを折っている」タイプの「フラグへし折り男」になります。



小五郎の成長を見守る父・三四郎は、小五郎に「心の鍛錬」を行う前に他界してしまった。

タイトルはアレですが、今作は「心の成長」について、はむはむソフト独自の見解で真面目に描いています。主人公である鈴原小五郎は文武両道の完璧な男ですが、真っ直ぐ過ぎて鈍感なため、「相手の心が判らない」という欠点を持っています。相手の好意に全く気づかないため、本意を汲めずに会話した相手のフラグを悪気無くへし折ってしまうのです。

ただし、彼は「人間的な優しさ」は持ち合わせており、例えば重たい荷物を持っている人間が居たとしたら手を差し伸べて助けます。頑張っている人への手助けは惜しまないのですが、それが「女性のみ」に向いているわけではなく、男子だろうが誰だろうが助けるのです。
ですが助けられた女性からすると、それが小五郎に惚れてしまうキッカケになってしまい、お近づきになろうと会話をすると、フラグを折られてしまう…。そして彼は自然なフォローが出来る人間(もちろん女性だから、というわけではない)なので、それでまた恋心が加速してしまう…という悪循環(フラグへし折りスパイラル)に陥っています。

女生徒『鈴原先輩ってカッコイイですね!』
小五郎『僕のことをカッコイイと言えるほど、君は僕の事を知っているのかい?
    少なくとも僕は君の事を知らないから、めったな感想は言えないな』

女生徒『あうあう……すいません……』
小五郎『ははは。でもこれからお互いのことを知っていくことは可能だと思うんだ。
    もし知った後で僕のことをまだ「カッコイイ」と言ってくれるなら、
    それはとても光栄なことだよ』

女生徒『は、はい、そうですね! (ああ……もっとお近づきになりたい!)』





小五郎を好いてくる女の子たちと、どのような展開で恋愛関係に発展していくのでしょうか。
そんな中で、小五郎の心が成長し、本当に「恋愛」という感情を持つに至るのか──。「心の成長」というテーマに沿って主人公のキャラ像を徹底的に作りこんだことにより、ゲーム展開により生じがちな物語全体のブレがありません。主人公のことが好きな女の子が振り向いて貰おうと奮闘、しかしなかなか巧くいかない面白おかしさ。そしてついに恋愛関係に発展した後は、2人でさらに良い関係になろうと努力を惜しまない愛らしさ。それらが「フラグへし折り男」の醍醐味です。
 

 



登場する女の子達は、幼なじみの姉と妹・学校の生徒会長・新任化学教師と、
主人公との会話のやり取りが気になるキャラクターばかり
独自の思考を持つ主人公への応対は可愛らしく、かつ楽しいものとなっており、
プレイヤーをより「フラグへし折り男」の世界へと惹きこみます。


シナリオはト書き(ナレーション)による説明を最低限にまで排除し、キャラとの会話メインで構成。「フラグをへし折る側」の小五郎と「折られる側」であるヒロインが、どのような会話を繰り広げるのか?是非ご注目ください。



まひるの反応を見て、ここを弄れば気持ちよくなってくれるんだ、と勉強していく小五郎。

Hシーン数は前作の2倍以上。全てにおいて努力するタイプの主人公とヒロインのHシーンは、言わば知識の無いもの同士の「Hな勉強会」。どちらも不慣れな相手を「思いやりあう」描写を重視する一方、お互いの快楽を求めての挑戦的なHシーンも。段々とお互いのことが判っていくにつれて、加速度的に盛り上がっていくシーンは必見です。 




flag_special02_01

flag00

たとえ主人公との会話でダメージを受けても、
たとえ自分の思い通りにならなくても、何で心が折れないのか。
それは一重に、主人公のことが好きだからです。

いつか主人公と一緒になれる日を夢見てがんばる乙女たち。
その努力はどのように、どういう形で報われていくのでしょうか…。


flag_special02_02

flag01

名前のとおり、真昼のように明るいみんなのムードメーカー。
容姿も整っていて気さくな、男子からの人気も高い彼女。

幼なじみであるまひるは、
ずっと前から主人公のことが大好きです。
だけど、自分にも手厳しい彼に対して

もうちょっと女の子として
優しく扱ってくれてもいいじゃない!!


と常々思いつつ、ちょっとでも優しくされると、照れからか

べ、別に嬉しいなんて思ってないからね!

なんて言ってしまい、直球に取られて後悔する……。
ツンデレな彼女は、そんな苦悩の連続です。


flag_special02_03

flag02

彼女も姉と同様、主人公のことが大好きな一人。

だけど判りやすい性格の姉を見て、
主人公に対して、一歩引いた態度を取っています。

そんな優しく、とても大人な性格の彼女。
全ては姉を思ってのことですが、心の奥底では

私もお姉ちゃんみたいに、
コゴローさんともっと仲良くしたいな…


という気持ちがあり、

その想いが膨らみ、ひとりで身体を慰めてしまう

ほど。
そんな彼女の秘密の想いが、姉より先に届くことはあるのでしょうか…。



flag_special02_04

flag03

良家の令嬢である彼女は、
上へ立つのに相応しい人間になろうと努力する人間です。
努力してるからこそ、自分の容姿や性格に自信があります。

だけど実は内面はとても脆く、

虚勢を張っているだけの、普通のいたいけな女の子です。

しかし、主人公を生徒会長に誘っている自分も

相手のことを能力だけで見ている

人間の一人。
それに気づき、彼を理解し歩み寄ったときこそ、
本来の女の子らしさを取り戻すにきっかけになるのです。


flag_special02_05

flag04

背が胸もちっさいくて子供っぽい先生、間宮メイ。
生徒達と極力フランクに、気楽に付き合おうとしており、
「友達みたい」と、生徒からの人気も高いです。

しかし主人公がしつこく
「理想の教師像」を唱えてくるので

なんであたしにばっかりこんなに構ってくるの?

と、正直少し鬱陶しく思っています。
彼を理解し

ああ、本気であたしと話してくれてるんだ

と気づき、諦めた夢を一緒に追いかけるようになるには…紆余曲折ありそう。
 

flag_special02_06_2